WMW ウオーターマンズウエットスーツ リペルハイブリットブーツ 更新2023/10/4

販売価格¥12,100税込

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在庫  
 24.0 25.0㎝ 26.0㎝ 27.0㎝  28.0㎝
【サイズ選びのポイント】
ブーツは前後左右のブレが出てしまうと上級者にとっては全く使い物にならなくなってしまいますので、靴のサイズよりワンサイズ下をおすすめします。親指の付け根と踵で前後のテンションがあるサイズを選んでください。このサイズを選んだ場合に親指等の爪先が当たっていると爪が死んでしまうので(特に親指)指の長さのみを長くしてオーダーすることが可能です。自分は甲が広いので靴だと26.5㎝を履きますが、このブーツは25.0㎝がジャストフィット。しかし親指の爪先が僅かに当たるので、親指のみ0.5㎝アップで作ってもらいました。ウオーターマンズウエットスーツさんのブーツは国産なので0.5㎝刻みでオーダーが可能ですし、自分のような指の長さだけ長くするリクエストが可能です。

-このブーツの開発コンセプトと進化-
薄いタビ型ブーツは足裏感覚とフィット感に優れショップでも上級者に人気ですが、フィット感(前後左右のブレが無い)の為に素材の伸び率が低く脱ぎ履きがしづらく、素材が薄いために水温が低い厳冬期には保温性が低すぎるデメリットがありました。
ウオーターマンズウエットスーツさんにリクエストしたのは、薄いタビ型ブーツの様にフィット感に優れ足裏感覚が良いけれど、脱ぎ履きがし易く保温性にも優れるブーツは作れますか?と言うわがままなものでした。
初期モデルからリクエストにふさわしいブーツを作ってもらい、お客様にも大好評でヒット商品になりました。
初期モデル(画像左)は適度な保温性はあるが指先が冷たくなってしまう点がありましたが、翌年には指先にも吸湿、伸縮発熱&蓄熱起毛素材を使用し改善。また、カッティングを変えることで履きやすさの為の側面の伸びないテープも排除しつつ脱ぎ履きの良さをキープしました。そして昨年後半から3モデル目としてリペルハイブリットが発売されました。
ウオーターマンズウエットスーツ ウオームブーツ

ウオーターマンズウエットスーツ リペルハイブリットブーツ 左がNewモデルです。従来のモデルは脱ぎ履きの良さの為に素材のカッティングを工夫してクリアーしていましたが、素材の特性上、履き口のテンションが低く浸水し易いというデメリットがありました。Newモデルは、滑りが良く伸び率も高いリペルスキン(シルバーの素材)に変更し脱ぎ履きのし易さを維持しつつ肌への密着度をあげて改善されました。
甲の部分にもリペルスキンを使用しているので、今までのモデルよりワンサイズ下をチョイスした方が高いフィット感をキープできます。昨年までは26.0㎝で良かった自分ですが、25.0㎝だと僅かに親指のつま先が当たるので親指のみ長くしました。

指の股から踵が
ピッタリして、
親指、他の指先(爪)が0.5~1㎝余るぐらいがジャストサイズです。
ウオーターマンズウエットスーツ ウオームブーツ ソール素材は、足裏感覚が良くグリップ性も抜群の素材として多くのサーフィン用ブーツに使われているものと同じ。
以前もこの素材をソールに使ったブーツが履き易く脱ぎ易くストラップのオンオフも抜群にし易く少量取り扱いましたが、ブーツ内で足がズレ易くウインドサーフィンには向きませんでした。
しかし、このブーツは前後左右にズレてしまう事がありません。使用する部分とカッティングの良さが優れているんだと思います。
気になる足裏の耐久性ですが、以前、スクール生さんにレンタル用で使用していた時に穴が開かず強い事は確認出来ています。
ショップから履いたままアスファルトを歩き5~6分掛かる海まで行って、乗って、帰ってくるを繰り返すので消耗が激しい状況での使用です。
自分もスクールを含めて使用して2シーズン使えます。
ブーツシール  ブーツーシール\1500税別と足首ベルト\1,400税別を併用すれば浸水は、ほぼゼロで保温性やフィット感の持続性が格段にアップ!オススメです。
足首ベルト