FreeMove100~110L 2017年7月 更新

試乗しているなかで、おすすめの感覚のボードをアップしています。
FreeMoveは、ここ2~3年に開発された新しいコンセプトのSLALOMボードです。ウインドサーフィンのベーシックな楽しみである「走る曲がる」を非常に楽に楽しませてくれるボードです。特に中~強風域におすすめしたいボードです。
セイルパワーを十分に活かしたセイリングが出来る上級者の方にはFreeMoveは要らないかもしれません。幅が細いボードでもセイルパワーで浮かして走る事が出来るからです。しかし、体力が落ちてきた方やビギナーの方は、ジャスト~オーバー気味のセイルパワーでボードコントロールをすることが厳しいと思います。そこを助けてくれるマジックボードがFreeMoveです。特に、これから中~強風域にトライしていきたい方が選ぶ100L前後のサイズはFreeMoveのコンセプトは最適だと思います。
・少な目のセイルパワーでも走り出しに優れ、ターンのもたつきや、バランスもサポートしてくれる。(幅が広いおかげ)
・スピードが出てもボードの抑えが楽ですしターンもイージー。(レイルが薄くテイル幅も絞られているおかげ)
・広めの幅に薄目のレイルと絞られたテイル幅は使用風域や海面コンディションに幅広く対応してくれます。
 フラットはもちろん、うねりの中で「なんちゃってWAVE」も可能です。
もう一つおすすめのポイントは、ストラップのレイアウトが多彩で様々な楽しみ方が出来るボードになっている事。適度なスピードを楽しむSlalomセイリングでは外側、うねりで遊んだりイージーな乗り味を楽しみたい時には内側のストラップポジションが選べます。リアストラップもシングルとダブルが選択可能。

■おすすめSAILはコレ
 プレーニングスピードを中心に楽しみたいコンディションならノーカムのFreeRideSlalomモデル。
 波の中などアクションも楽しみたいコンディションならCrossOverやWaveモデル。
 ここ2年のモデルならエントリーモデルも6.5以下なら全く問題なく使えるポテンシャルでマッチング良し。
 
2017SIMMER FREEMOVE V2
SIMMER FREEMOVE V2

CED定価230.000税別(FIN ストラップ付)

2017メーカ―ホームページ

2014モデル100L試乗レポート

2013モデル110L試乗レポート
自分の体重では100Lが最も守備範囲が広く楽しめます。FreeMoveと呼ばれるデザインのボードは各社乗ってみていますが、走りとターンの楽しさのバランスが一番優れていると感じたのがSimmerです。ストラップは内外を選べ、リアはダブルとシングルを選べレイアウトが多彩。付属フィンは吹いて乗る時に良いサイズが付属されるので、7.0以上のライトなコンディションで使う時には4㎝長めの物を買い足せば上りも加速も良くなって、より楽しみの幅が広がりますよ!
長さ㎝ 幅㎝ テイル幅㎝ ボリュームL 重量㎏ 付属FIN㎝
235 70 44.5 100 パワー34
5.0~7.0㎡ サンプル展示中
236 75 47.5 110 7.6 パワー36
5.5~8.0㎡
236 80 120 パワー38
6.0~9.0㎡
2016年から継続のG3は生産工場が変わりクオリティーが信頼できるようになりました。CEDとCARBONバージョンが選べます。V2はマイナーチェンジで基本的な部分は以前と同じです。

2017 TABOU ROCKET WIDE
2017TABOU ROCKET WIDE LTD
 LTD
2017TABOU ROCKET WIDE CED
 CED

LTDバージョン(デッキカーボン)
定価¥280.000税別(フィン・ストラップ付)

CEDバージョン
定価¥240.000税別(フィン・ストラップ付)

2017メーカーホームページ

薄いレイルと絞られたテイルが、検見川の様に吹くと荒れ易いラフな海面でもイージープレーニング&ジャイブを可能にし、広めの幅がアンダー気味のコンディションでもプレーニングに入り易くさせています。スピードに関しては本格的なSLALOMボードと比べても申し分ないポテンシャル。ベテランセイラ―の方が、本格的なSLALOMボードよりリラックスして乗りたい、でもレベルの高いスピードと自在なターンを楽しみたい!そんな方にはバッチリの味付けだと感じます。広めの幅は抜群の安定感を生み出していますが、走行時にストレスは感じません。ボリュームなりの操作性の良さを感じ、アンダー時には+10Lの安定感が得られるボードです。体重が軽い方には恩恵を感じないかな・・・・。でも、この広めの幅が1本で楽しめるコンディションを広げている事は確かです。ストラップレイアウトは、内側、外側を選べて4本と3本が選択可能。ショップでも体重が75キロの方が、6.5㎡以下用に幅が64㎝の105L FreestyleWaveから108Lに乗り変えましたが、「ガスティーな時でも楽に乗れて、操作性の良さやスピード感は以前のボードと変わらない為、吹いた時のセイリングが以前より格段に楽しくなった。」と言っています。5.2のオンショアで波があるコンディションでも楽しめています。まさに、この手のデザインの恩恵ですね。

長さ㎝ 幅㎝ テイル幅㎝ ボリュームL 重量㎏
LTD / CED
付属FIN
240cm
69
100
6.6 / 7.6 34㎝パワー
5.0~7.0㎡
240cm
73
48.2㎝
110
6.8 / 7.7 38㎝パワー
5.5~7.5㎡
240cm
77
120
7.2 / 7.9 40㎝パワー
6.0~8.5㎡  


2017 JP MAGIC RIDE
2017JP MAGIC RIDE FWS
 FW
2017JP MAGICRIDE ES
 ES

FULL WOOD

定価¥228.000税別(フィン・ストラップ付)

ES
定価178.000税別(フィン・ストラップ付)

2017メーカーホームページ

薄いレイルに絞られたテイル。このボードも海面を選ばずに楽しめるボードとして人気です。
ストラップレイアウトは内外を選べて4本と3本を選べます。
付属フィンを4㎝短くしたりWeedフィンを使えば、オンショアのチョッピー海面が更に乗り易くなるでしょう。

長さ㎝ 幅㎝ テイル幅㎝ ボリュームL 重量㎏
FS / ES
付属FIN
240
69
103
7.7 / 7.1 36㎝パワー
5.0~7.0㎡
239
72
111
8.3 / 7.6 38㎝パワー
5.5~7.5㎡
240
75
47
119
8.6 / 7.9 40㎝パワー
6.0~8.0㎡