このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名 2009STARANGULO  SUMO125(2011はKIHEIになりました)   
 テストライダー 170p 60kg
 ゲレンデ 検見川
 コンディション・海面状態 オンショア ジャスト〜オーバー
チョッピー
 使用SAIL/FIN 純正40p
 性能評価 △ 悪い  ○ 良い  ◎ 非常に良い
 初速 上り
 スピード ターン性能
安定感 ノンスリップ
 装備品のクオリティー
 (FIN・STRAP)
重量レベル 普通
オススメレベル: 中級者以上の方 
マッチングエリア:6.0〜8.0u位 

 <コメント>

 
 最近の主流であるショート&ワイドとは一味違ったデザインのボードです。長さも長め、レイルも厚めです。

 その走りやいかに?!って言うのが第一印象。

 しかし、試乗してみてボードのポテンシャルに驚かされました。
 走り出し、上り性能、スピードはFREERIDEか?と思わせるほどのポテンシャルがあります。ずばり速いです。 
 耐久性も考えられたボード重量は、それなりにあるのですが、感じさせない走りを楽しめます。
 厚めにデザインされたテイルが、プレーニングへの入りの良さ、上りの良さ、水切れの良さを生んでいるように感じ、
 RACESLALOMボードを思わせる軽い走りでした。多分、アンダーからジャストでの走り重視で、リフト力が強いデザインです。

 しかし、ジャイブはしやすく、走り易さもFREERIDEそのもの。
 ボード剛性もあり、検見川のラフな南西の海面でも水切れが良く海面のパンチングでボードスピードを損なうことは無かった。。
 又、長めにデザインされているアウトラインは、タックのし易さも生んでいます。
 褒めすぎかな・・・でも、それぐらいいいボードです。
 現在のボードの初速の良さに、従来のボードの走りをプラスした絶妙な味付け!

 TESTで使用したSAILが4カムのRACESAILだったので、ちょっとボードに対してパワフルすぎたかな・・・?
 ストラップが、少し内側に感じました。

 これは、FreeRideSailのパワーなら、違和感なくセイリング出来るものです。

 純正はDAKINEのプリモなので、もう少し硬めのストラップにすれば、もっと上り時の足のホールド性もアップするでしょう。
 2011は、ストラップが新しくなりました。

 FINは、純正で十分の性能を発揮します。
 2011はG10フィンが付き、更に走りに期待が出来る。

 休日のプレーニングを楽しむのに、良きパートナーになる1本として中級者以上の方にオススメです。
 別の機会に155Lも試乗しましたが、同様の特性です。ビギナー向けとは少し違います。
 このサイズは、もう少しショート&ワイドのデザインにした方が良いと感じました。(STEP124やFUTURA141等)

 同じ125Lでも幅があるタイプは体感浮力が増します。体重が75kg以上の方には、そちらがオススメ。