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昨年までは、ネーミングは同一のFREESTYLE WAVEですが、WAVEテイストが強いFREEWAVEでした。
今年は、SLALOMテイストが格段にアップ!十分な風の中では、かなり速いです。(エキサイトするレベルのスピードが出ます)
速いから、自在なターン性能や、ラフ海面での走りやすさが損なわれているか?
それは全く感じませんでした。
チョッピーな海面や、波の中での走りは、コントロールしやすく海面に馴染む走りです。
かなり下らせてトップスピードの状態でも、ボードのノーズ付近のエッヂが食ってしまうことや、ボードが暴れて押えが利かない事が無く、
エキサイティングなスピードでのプレーニングが可能です。
ジャイブに関しても、とても素直で、高いコントロール性能を感じます。
ただ、波乗りは厳しいです。(WAVEと比較しています)うねりの中で遊ぶには十分ですが、波乗りを楽しめるレベルとは言えない。
SLALOM系のFREERIDEでは、チョッピーな海面や波のある海面でスピードを出すには技術が要求されますが、
このボードは、そこが違います。滑らかです。
そしてジャイブの弧の自在性も違います。タイト、ワイド、うねりに合わせても楽に行えます。
入りもイージーです。
風が強くなってくれば、オフショアで無い限り、風波が立ったり、うねりがあるラフな海面になってきます。
ライトウインドを楽しんでいるボードでは、走らせることに技術を要しますし、ジャイブも難しくなります。
そうなってきた時が、このボードの出番。楽しいプレーニングを与えてくれます。
吹けば、必ずしも、WAVEが楽しいコンディションになるわけではないですね。
例えば、検見川の北西はインサイドがガスティーですし、5.0u以下のセイルが使えるようなコンディションで無い限り、
WAVEボードに乗っても楽しいとは思えません。
夏のサーマルも、強めに吹いても、6.0u前後がレギュラーサイズで、インサイドがアンダー気味のことも多い。
WAVEボードでは、いまいち走らないコンディションも多い。
そんな時にも、このボードなら楽しめる。
SLALOMボードよりは遅い。 WAVEボードよりは波乗りを楽しめない、
でもWAVEボードより速く上りもとり易い。SLALOMボードよりもターンの自在性を楽しめる。
この中途半端な性能が、SLALOMでもないWAVEでもない、中途半端なコンディションを楽しませてくれます。
ちなみに試乗したのはWOODモデルで、重量がある方です。
PVCモデルであれば、走り出し、スピード、ターンの切れ味は、更に良くなります。
上級者の方には、そちらがおすすめ。
体感浮力は高いので、68キロぐらいまでの方ならば95Lで4.5〜6.5が遊べます。
105Lはノーカムならば7.2まで使えるので、68〜75キロぐらいまでの方が5.3〜7.2ぐらいまでを遊ぶのにオススメです。
〜ストラップレイアウトの例〜
走りを楽しみたい時に、おすすめのレイアウトはコレ↓ 前足は内側で前から2番目の穴、後ろ足も2番目の穴。
うねりの中で遊びたいときは、前足はそのままで、後ろのストラップをセンターに1本にする。
その場合は、3番目の穴を使う。
いずれもスタンスは43.5センチです。(前ストラップの内側のビス〜後ろ足の前側のビス)
これで広く感じる方は後ろ足を前に出すと良い。
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