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FANATICのボードに試乗させてもらう機会は久しぶりでした。
当日はガスティーで、インサイドはスカスカ、沖合いでブローが入ると7.8でジャスト〜オーバーな状態。
海面もチョッピで、上りを取ると風波でボードが跳ねやすい、ちょっと難しい海面。
ボードの乗りやすさを見るには良いテストコンディションでした。
ずばり、いいですね〜このボード。
ラフな海面でも、接水面が減りすぎず、ボードコントロールが容易。プレーニングが楽チン!
だからと言って、スピード感が無くつまらないものでは無く、乗っていて楽しいレベルの走りをします。
かなりレベルは高いスピードで走れますよ!!
乗らせてもらったのはWOODバージョンのほうですが、ボード剛性の高さを感じ,
作りの良さからくるボードポテンシャルの高さもあります。
フラットであれば、接水面が減るRACE色が強いSLALOMの方が、より楽しいのでしょうが、
海面がラフになってくると、その手のボードは走らされてしまい、コントロールが難しく感じます。
つまり、技術がないと適応海面が狭いボードになってしまうわけです。
そんな時にも乗りやすさを感じて楽しめるのが多くのFREERIDEです。
ですが、その味付けによっては、中級者レベル以上の方が乗ると、面の広さが気になり、
楽しいと思えるレベルのプレーニング感が得られないボードもあります。
ま、その方がビギナーの方にとっては良い部分はあります、面の広さは微風時の安定感(ローリングが無い)を生みますし、
タックやジャイブもしやすくなります。走りすぎないために、プレーニング時のコントロールも容易になります。
試乗したわけでは無いので、分かりませんが、おそらく、同メーカーのSHARKはそちらの部類のFREERIDEなのでしょう。
このHAWKは、RACEテーストを強めたFREERACEのRAYとSHARKの間を埋めるボードにあたります。
BIGメーカーのSTARBOARDやJP、FANATICだから出来るきめ細かいFREERIDEボードのラインナップです!
120Lは、7.0以上のライトウインドエリアは2カムぐらいの少しスピードに長けたFREERIDEやFREERACEセイルで高速プレーニングを楽しみ、
6.5や6.0ぐらいの中風域セイルは、ノーカムのFREERIDESLALOMや、操作性もあるCROSSOVER系のセイルで、
よりリラックスしたプレーニングを楽しむと良いんじゃないかな?!
他に135Lや110・100Lもラインナップにありますが、特に110・100Lはプレーニングと自在なターン性能を楽しみながら乗れる、
CROSSOVERな性能を持ったボードに仕上がっていると思います。
FANATICにはFREESTYLE WAVEボードが無く、FREEWAVEボードがあり、おそらくWAVE色が強いのだと思います。
このHAWKが、走りも良くターン性能に優れる、それにあたるのだと試乗して感じました。
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