試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名・サイズ・カテゴリー  2022StarBoard CARVE119Wood ・238×72㎝ ・FreerideSlalom 2019STARBOARD CARVE119L
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<デザイン、装備、従来モデルとの比較等の外観的なコメント>
単に乗り易く浮力バランスの良いプレーニングビギナー向けのボードとしてではなく、RACE思考ではない上級者の方(ベテラン)が乗っても納得のプレーニング性能を持つ乗り易いSLALOMボードとしてデザインされているのがCarveです。
同社のFUTURAと何が違う?と感じられると思いますが乗り味は全く違います。FUTURAの方がRACEテイストを感じる浮きの強い(リフト)プレーニング感でテイルにもパワーを感じ抑えて乗る感じですし、ジャイブも入ってから後半でもう一度踏み込んで加速させながら脱出していく感覚です。セイルもパワーのあるセイルがマッチングします。ストラップのポジションもスピードの為の外側の位置のみです。
CARVEは、スピード感は十分に楽しいレベルですが、浮きの強い走行感では無く滑らかで水に馴染む優しくスムーズな走行感です。テイルも同ボリュームのFUTURAと比較すると厚みは同様に残していますが幅を狭める事で抑えに力を要せず楽にスピードの高いプレーニングを楽しめます。最も名前の由来らしいと感じるのが抜群のジャイブ性能です。一度踏んで曲がりだすと一定の力でレイルを入れていれば最後までスムースに弧を描いてくれます。FreeStyleWave波にイージーにドライブジャイブを楽しめます!!

=総合評価=
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
プレーニングパフォーマンス スピード・初速・上り アクションパフォーマンス
ベーシックフリースタイルアクションや
ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
スピードジャイブ性能 ジャイブの弧の自在性
波乗り性能 サイドショア/オンショア / コントロール性能 ラフ海面
浮力バランス安定感 装備品のクオリティー
マッチングSAILタイプ エリア  5~6バテンの適度にスピード性能に優れるノーカムセイル5.0~8.0㎡
おすすめレベル 中級者の方にも乗り易くおすすめですが、イージーライドを好むベテラン上級者におススメしたいです


 <コメント> 試乗し気が付いたことがあれば追記していきます。
Date / ゲレンデ
コンディション   
テストライダー 
使用セイル  
使用フィン  

 Date / ゲレンデ
 2023年10月 / 館山
 コンディション   北西~西北西 右クロスオン ジャスト~オーバー 腹~胸の波でジャンクな海面
 テストライダー  身長170㎝ 体重58㎏
 使用セイル    SIMMER ICON4.5㎡ノーカム5バテンWAVEセイル
 使用フィン  30㎝(付属フィンは38㎝)
波数も多いし海面も荒れた状態のオンショア。本来であれば95LのFreeStyleWaveボードで楽しみたいコンディション。
ツアーに出掛けて持ち込んでいたボードはCARVE119Lのみだったので、こういうコンディションで乗ってみることも、ラフなコンディションで乗り易くする為のチューニングの為に必要と思い、ラフな海面でも乗り易くなるWEEDフィンを付けて出艇。
それでもボードの抑えが厳しかったり、オーバーで波がある状態でストラップに足を入れることが難しく感じたので、ジョイントを前にしてブームを高めにセット。ストラップは内側に付け替えて再度チャレンジ。
スピードが抑えられ格段に乗り易くなり、これなら乗っていられる状態になりました。
海面が荒れてオーバー気味に乗る時のチューニングとしてはバッチリです。
やはりWEEDフィンは、ボードが暴れて乗りづらく感じるオンショアの波のある海面で使うと楽に楽しく乗れるフィンです。
フィンのグリップ力、適度なスピード性能、ジャイブのし易さもバッチリです。
フィンさえいじれば、こんなコンディションでも乗れるCARVEはホント乗り易いボードだと思います。

2022STARBOARD CARVE119館山
2022STARBOARD CARVE119L


Date / ゲレンデ
コンディション   
テストライダー 
使用セイル / 使用フィン   


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