試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名・サイズ バーレーヘッヅ SUPERNATURAL FREEWAVE
100L 238cm×62cm
バーレーヘッヅSUPERNATURAL
 テストライダー 身長170cm 体重60kg
 ゲレンデ @富津 北 A検見川 南西 B九十九里 北東
 コンディション
 海面状態
@オンショア20度 チョッピー海面 波は無し
Aオンショア30度 腰〜腹 セットで胸から肩の波 チョッピー海面
Bサイドショア 腰〜腹の波 マイルドな海面
 使用SAIL/FIN @WAVE4.5uジャスト〜ややオーバー / 25pFREEWAVEシングル
AWAVE5.6uアンダー〜ややオーバーまで / 8p+22pGoyaWave
BWAVE5.7uアンダー〜ジャストまで / 8p+22pGoyaWave
(主に波に乗せればプレーニングするコンディション)

=総合評価= 
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
 プレーニングパフォーマンス
 スピード・初速・上り
 アクションパフォーマンス
 ベーシックフリースタイルアクションや
 ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
 スピードジャイブ性能  ジャイブの弧の自在性
 波乗り性能 サイドショア/オンショア ☆ / ◎  浮力バランスや安定感
 コントロール性能 ラフ海面  ☆  装備品のクオリティー
 マッチングSAILタイプ  WAVEとして楽しむなら5.0アンダー〜6.0 WAVEセイル
 おすすめレベル  波乗りが好きな中級者から上級者の方


 
<コメント>
随時、フィンサイズ等、テスト出来た事は追記していきます。参考にして下さい。

従来のモデルはサイズによってロッカー(味付け)を変えていましたが、
2012モデル後半からは、ショップでは全てのサイズをWAVEロッカーに変える事を基本としてきました。
カスタムなので、従来のバーレーヘッヅが使用してきたロッカーは全て使用が可能なのですが、
自分は、B-CROSS100Lで使用していたロッカーが最もオールラウンドで、波に乗って遊んだり、波が無いときでも走って曲がって楽しめるものだと感じていましたし、ゲレンデでお客さんのセイリング状態を見ていても常に楽しめていると感じていたので、このロッカーを使う事をリクエストしました。
アウトライン、厚みは、従来の100Lと同じスペックです。
もうひとつリクエストしたのはUSBOXを使用する事で、フィンの位置をいじれるようにする事(乗り味を変えて楽しむ)と、サイドにフィンを付けてスラスターとして使えるようにしてもらいました。
9月の半ばから11月まで、トータル10回ぐらい千葉のゲレンデに多いコンディションでテストしてきました。
フラットウオーターでの走りは、SLALOMテイストをあげているボードがありますから、そちらの方が当然、走って楽しいでしょう。
このボードでも、シングルでフィンサイズをあげれば十分に走りも楽しめるのですが、そうすると長めのフィンを使う事になってしまいます。
SUPERNATURALはFREEWAVEなので、波の中で楽しめる事を求め、かつ、アンダーコンディションでの走り出しのよさ、浮力バランスのよさ、上りのよさ等、WAVEボードよりも、よりオールラウンドに楽しめる性能を兼ね備える事を求めました。
特に5月後半から10月に多いライトウインドで遊べるサイズに焦点を絞っています。

こうして出来上がったSUPERNATURALのスラスターバージョンは、波の中で抜群の楽しさを味合わせてくれるボードになりました。
狙いどうりに、100Lで6.0付近のセイルでアンダー気味のコンディション(波に乗せれば走る)から威力を発揮し、オーバーな状態でもコントロール性能を失いません。
波サイズも膝〜腰の波から頭ぐらいまでは問題なく遊べます。

 追記レポート・・・コンディションによってのフィンのサイズ等を参考にして下さい。 
 Date / ゲレンデ  2014年9月 南房総 和田
 コンディション   サイド〜サイドオン/ 膝〜腰の波 アンダー〜ジャスト
 テストライダー  体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  100L 238×62p
 サイドオリジナル10cm メインMAUI ULTRAFIN X-WAVE22p / Simmer BLACKTIP 4バテン5.6u
メインフィンに違うタイプのフィンを使って外房で乗れたのでレポートしておきます。X-WAVE22p。
波は風波でサイズが無くイマイチでしたが、それでも膝から腰の1〜2アクションは楽しめるコンディションで走りと波の中での動きは体感できました。
走り出しに関しては、自分の体重なら全く問題無しでした、上りも問題ありませんでしたし、波の中でのドライブ感も十分です。マッチングが良いフィントしておすすめできます。
22pは少し小ささを感じる部分もあったので、100・105Lで23〜24pをおすすめします。110Lなら25〜26pが妥当です。
MFCのFreeWaveとレイキ角は似ていますが、面積が全然小さくなるので動きは波乗り重視になります。また、GOYAと比べても面積は小さいので基本1cm長いサイズをおすすめします。
先端が細目で、かなりクイックな動きが出来るフィンです。取り付け位置はフィンの中央(〇印)がフィンボックスの中央になるようにしてください。
mufxwavemafcgoyawave

 Date / ゲレンデ  2014年11月 検見川
 コンディション   北西サイド/ 膝の波 ジャストですがガスティー
 テストライダー  身長170p 体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  90L 235×60p
 サイドオリジナル8cm メインMFC GOYA23p
 Simmer ICON4.2u
すでに105や110Lに乗られているユーザー様からのリクエストで作った88Lのスペックチェック(浮力)を含めてテスト。
100Lからのサイズダウンで出したテイル幅でのターン性能と、厚みによる体感浮力が主なチェック事項でした。
インサイドがガスティー気味でしたが、WAVEの85Lの方が4.5〜4.0で走れるコンディション。
ガスティーなコンディションでも安定感のある浮力感がありながら、自分の体重でも4.2ジャストのブローで楽に乗れてターンも切れ味が良かった。膝の波なのに想像を超えたターン性能を発揮してくれ遊べちゃいました。
試作品は厚みを11.5pにしましたが、実際は11.0pにしました。
九十九里で5.7アンダーでも浮力テストをしましたし、88Lは体重が70キロ前後の方が5.0〜4.2で使いたいリクエストが多い事、WAVEの様にレイルの厚みを落とさずに左右のバランスが取りやすくしてあるのがSUPERNATURAL。それらを考慮して11.0pで十分と判断しました。93Lは11.5pにしてあります。
ロッカーは全く変えていません。
乗ってみて感じるのは、検見川のコンディションで乗るなら、吹いたサイズもSUPERNATURALで遊べると考える方が多いんじゃないかと思いました。確かに波の中での動きや楽しさはONEや2+1はそれぞれに良さを持っていますが、乗り易さ、オールラウンドに楽しめると言う点では、やはりSUPERNATURALが最強です。
バーレーヘッヅSUPERNATURAL右が100Lです。88Lは長さ-3p、厚み-1cm。ノーズとテイルは-1.5p、最大幅は-2pです。
見た目は分かりづらいですが、特に前足からテイルにかけてのカーブが増えた為にターン性能は100Lよりも切れ味が良くなっています。
 Date / ゲレンデ  2015年2月 南房総
 コンディション   南西〜西南西 クロスオン〜サイド / 肩〜頭の波 ジャスト〜アンダー
 テストライダー  身長170p 体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  90L 235×60p
 サイドオリジナル10cm メインMAUI UltraFIN X-WAVE22p
 Simmer BLACKTIP5.0u
波は、潮が引いていたので張るまではトロ目で掘れてからは一気に崩れるパターンから始まり時間とともに良くなりました。
風は、ブローでジャストでしたがインサイドがガスティーで、ジャスト〜アンダー気味のコンディション。オン気味から始まりサイドに振れていきました。
波乗りコンディションのチェックとしては良いコンディションでした。
サイドフィンはオリジナル10cmにメインフィンはX-WAVE22cmのパターンは、ベアーしないと走らないWAVEテイストの強い乗り味になりますが波で遊ぶにはおすすめです。
バーレーヘッヅSUPERNATURAL
 Date / ゲレンデ  2015年3月 九十九里
 コンディション   北北東 サイド〜サイドオフ / 胸〜肩の波 / アンダー
 テストライダー  身長170p 体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  100L
 サイドオリジナル10cm メインMAUI UltraFIN X-WAVE23p
 Simmer ICON5.6u
ブローでウオータースタートは上がるがプレーニングには至らない風。波はトロ目で胸〜肩でウインドやSUPでしかテイクオフできない感じ。
波乗りを楽しむのにおすすめしてきたGOYAフィンに変わるメインフィンとしてMAUIULTRAフィンのX-WAVEをテストしてきましたが、良い結果だったので今後おすすめしていきます。100Lの波乗り用としてはX-WAVEを使った場合には10+23cmがおすすめです。
 Date / ゲレンデ 2015年3月 検見川
 コンディション  西南西ストレートオン インサイドはややガスティーでしたが基本はジャスト
波:腰〜腹 引き潮だったので速めに崩れるワイドダンパー
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用ボード / フィン   SIMMER ICON4.2 / 90L サイドオリジナル10p メイン22センチ
以前からおすすめしていたサイドフィンの10pが、同じ素材が廃盤になってしまったために、シームを入れて強度的に問題はないか?と言う事と、素材が変わって少し柔らかくなったことでフィーリングに問題が無いかをテスト。
インサイドはストレートオンで若干ガスティー、しかも引き潮でダンパー気味のスープが多く、それをかわすために直ぐにベアーで加速出来ない状態。波をかわし少しアウトに出た後の走り出しは全く問題なし、必要な上りも十分とれて抜群に乗りやすかった。波のあるセクションでスピードと上りが悪ければケミの護岸にやられてしまうコンディションだったのでテスト結果は完璧です。
波乗りにおいてもサイドフィンの効果を感じドライブ感は抜群。完璧にデッドゾーンのセクションに当て込みやすく感動!!
別なコンディションで、内側がフラットの片フォイルの10pを使った時よりも明らかにターンのドライブ感も上りも良かったので、素材が変わっても、やはり以前からおすすめしてきたこのタイプが波乗り重視で使うならベストだと感じます。
バーレーヘッヅSUPERNATURAL薄目の両フォイルで、外に2度ぐらい開くものです。素材は先端が柔らかめのプラスチックです。
画像の下にある棒状のものがシームです。現在のSUPERNATURALのサイドフィンBOXは3/4ベース用が埋めこまれているので、このシームを入れて取り付けないと1/2ベースのフィンが使えません。
ウインドサーフィン用のサイドフィンは両フォイルがほとんどで、外に開く角度が付いていないものが多い。このタイプのフィンは、これしか存在しないです。今のところ、テストした中ではこのサイドフィンがベストに感じていますので、店頭在庫が無くなった場合には、今後はコレをおすすめします。42でフルスピードの状態でも強度的に問題なしでしたし、柔らかすぎてスピードがイマイチと感じることもありませんでした。





 Date / ゲレンデ 2015年10月 検見川
 コンディション  南南東サイドオン インサイドはややガスティーでしたが基本はジャスト
波:なし うねりは腰〜腹引き潮
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用ボード / フィン   SIMMER APEX5.7 / 100L サイド10p メインMFC AR-WAVE23センチ
おすすめしてきたX-WAVEが入手が困難になった為に付属フィンとして選んだMFCのAR-WAVEフィンのテストが出来たのでレポしておきます。
防波堤内はサイド気味、波は無くうねりのみでSLALOMも楽しめる海面。防波堤沖は検見川特有のチョッピーな風波でした。主に走り出しや、走っている時の上り、ターンへの入り易さを確かめましたが、問題なく使えるサイズでした。走り出しにおいては若干のベアーが必要でしたが、この特性はWAVEテイストなら必ずあるので問題無しと判断します。かなりフィンに頼ってセイルを引き込んで乗ってみましたが抜けてしまう事も無かったです。
違う機会に九十九里のサイドショアでQUATROのTETRA99L(FreeWave)で10cmサイドのセットでも乗ってみていますが、波乗りもX-WAVEに近いフィーリングで良かったです。
バーレーヘッヅSUPERNATURAL
 Date / ゲレンデ 2020/5月 検見川
 コンディション  南西〜南南西 ジャスト オンショア 膝の波に腰のうねり アウトサイドは風波でチョッピー
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER 5バテンWAVE5.6u / MFC Weed Wave23p
23pのWeedWaveフィンの最大セイルやジョイントの使用位置をみる為に100Lで5.6uに試乗。
使用したSIMMERのI-CON5.6uはブーム長が181pと長めなので、4バテンなら5.8uで考えても良いパワーです。
セイルのダウンも規定値より+0.5p、アウトも+1pして丁度良かったので、風速的にはジャスト以上です。
走り、上り、ターン性能は全く問題無し。オンショアのフロントサイドで波が今一だったせいもありますが、トップターンで最後の反発が悪く感じました。ここはMauiUltraFinのX-WAVEの方が良いかな・・・。ターンへの入りは抜群です! 10pのサイドフィン付けて今度乗ってみます。
走って、曲がって、うねりで遊ぶ事に関しては必要十分の性能です。
USBOXのボードで、フィンのベースが幅広く取り付け位置が、いじれず、JOINTの位置を心配しましたが、通常のフィンで乗り易い位置で問題ありませんでした。
フィンの始まりは、何時も使っている通常のフィンの始まりの位置と一緒の位置に付けています。
MFC WEEDWAVEバーレーヘッヅSUPERNATURAL
 
Date / ゲレンデ / ライダー  2022年9月 / 検見川 / 身長170p体重58キロ
 コンディション  同じ体格で5.9uに115Lに乗る方や7.2uや6.5uの方もアンダー気味からジャスト 
波は膝でウネリは腰ぐらい。所々の海面はボコボコしていましたが、ウネリや波は面が良かった。
 使用セイル/ ボード / フィン 2022EZZY CROSS5.7u / バーレーSuperNatural100L 238×62p テイル幅38p
MauiUltraFin X-WEED24p
台風の風の為にアップダウンが大きく、周りの方が走らないアンダー気味からジャストまでの風域でテスト。
周りの方が使用されているセットは様々でしたが、6.0uに100〜110LのFreeRideボードや7.2uや6.5に120L以上のFreeRideボードの方が多かったです.
SuperNatural100Lのシングルフィンでのテストレポートをあげていなかったのでアップしました。
かなりアンダー気味の状態もありましたし、ジャストの状態もありました。
走り出しはベアーして走り出すWAVEボード的な走り出しですが周りの方よりも確実にアンダーでも走り出せていましたし、走った後の上り性能、セイルの引き込み易さ、波は膝ぐらいしかありませんでしたがターンへの入り易さも動きの楽しさも全てバッチリでした。(サイド気味の風でした)
特にジャストから少しアンダー気味なら抜群のマッチングだと思います。

MauiUltraFin X-WEED24p

 
 Date / ゲレンデ 2022年9月 / 九十九里
 コンディション   アンダー(波に乗せて走る) 風向き:70〜80°サイドショア 波:セットで胸〜肩
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用フィン 2022SIMMER ICON5.3u / 純正サイドフィン10p+MauiUltra X-WAVE19p 
 使用ボード バーレーヘッヅ SuperNatural100L 238×62p テイル幅38p 
セイルに手応えはあるけどゲティングでは走れない5m/sぐらいの風で、アウトサイドには良いセットが入っている九十九里に多い波乗りコンディション。
どうせ走れる風ではないと言う事で波に乗った際の使用感のみ重視。センターに短めの19pを使ってみました。
沖合から入るセットは緩く張ってきて面が良く、波に乗り継いでインサイドに向かってサーフィンのショートボードがテイクオフ出来るぐらいに掘れると一気に崩れるダンパー気味。(潮が引いていたせいだと思います)
ウネリは頭以上あって、セットが入って乗せていけば両足がストラップに入る。その後バックサイド側に波が適度に張ってくるまで引っぱってからフロントサイドに3〜4ターンぐらい楽しめるコンディションでした。
このタイミングでテイクオフしたいと言うタイミングで、しっかり走り出してくれるし、その後、バックサイド側へのスピード、切れ上がり感も抜群でした。
フィンが小さいと言う感触は全く無しです。
アウトサイドに向かう際に少し強めのブローで下らせて走らせた時に19pは少し短い走行感だったので+1pの20pの方が楽だと思います。(体重が自分に近い方)オンショア等、標準的には22pでも良いので更に波乗りを楽しみたい時に−2pをバリエーションとして持つと良いです。
また、おすすめしてきた純正の10pサイドフィンは、後半からG10素材に変更しました。
明らかにG10素材の方がフィンの抵抗を感じずに楽しく乗れるので、もし旧型のプラスチックタイプを使っている方でG10が欲しい方はお問い合わせ下さい。
ご用意出来る数に限りはありますが・・・。すいません。
フィンサイズマッチングはテイル幅38〜39pのボードを参考にしてください。

MauiUltraフィンX-WAVE
九十九里
 


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