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昨年モデルも、扱いやすく、RDMマストでセッティング出来るノーカムFREERIDE SLALOMセイルとしておすすめしていましたが、
今年もおすすめです。
6本バテンで、ブーム上が4本ですが、ラフを短くデザインすることでバテン間を狭くし、十分な高速性能も兼ね備えています。
主な変更点は、素材の変更で重量がより軽くなった事(特にトップ部)と、
ノーマルマストでもセッティングしやすいマストスリーブの広さになったこと。
以下RDMマストでのテスト
テスト当日は、ガスティーなコンディションで、ブローはオーバーな状態((5.3WAVEセイルで十分走るコンディション)。
海面も、風波でチョッピーな為に、走りだしのトルク、オーバー時の安定感の両テストには最適でした。
RDMマストなので、ややトルク不足、オーバーの安定感に欠けるセッティングになるはずですが(指定はノーマル径マスト)、
若干、セイル手の重さは感じましたが、エキサイティングなプレーニングスピードを体感出来ましたし、
立ち上がりに煩わしさは感じなかったので、必要十分な性能が引き出せる言えます。
テストに使用したボードはFREESTYLEWAVEなので、次回はSLALOM系のボードで行ってみます。
FREESTYLEWAVEボードには、もう少し前よりのドラフトで操作性重視のセイほうが、遊ぶには都合が良いと思います。
V-MAXはSAIL中央にパワーを感じ、FREERIDESLALOMには最適の味つけ。
※WAVEテイストが入ったボードは、フィンに頼った走りをしずらいので、中央よりのドラフトのセイルは引き込みずらく感じる。
引き込むためにフィンを蹴るとフィンが抜けてしまう。
例えるならば、同社のI−RONがFREESTYLE WAVEにはグッドマッチ。
前よりのドラフトのセイル(操作系のセイル)は、マストをカイトする引き込みで乗れるから、フィンを蹴る乗り方にならない。
SLALOM系ボードなら、フィンに頼った上りがとり易いため、V-MAXのパワーを十分に受け止めるはずだと思います。
〜RDMマストでのセッティングのコツ〜
ラフの指定長が449センチなので、EXTを20センチアジャストしてセッティング。ダウンプーリーとEXTのクリートの隙間は画像を参照。
他セイルでの画像ですが、余らせ具合は同じです。
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ダウンプーリーの下までで計った数字は448cm、アウトは195cmで表記どうりでした。
アウトを指定長どうりにセットして、赤丸で囲んだ部分のフォイルの歪みが取れるくらいのダウンテンションにするのが分かりやすい。
フット部の歪みは気にしなくてOK。セイリング中に消えます。
下から3本のバテンテンションは強めにかけてください。(少しバテンでセイルの面が反るくらい)
バテンテンション不足、ダウンが不足すると、セイリング中の安定感に欠け、セイル手が重くなり過ぎるので分かると思います。
又、セイルがパワフルに感じたらダウンテンションをプラスして下さい。
ノーマルマストでのテスト
テスト当日はインサイドがジャストアンダー沖合はジャスト。SLALOMの方は7.5〜8.5ぐらいが多く、
105L前後+6.5クラスの方もブローで走っていました。海面は波はありませんが、風うねりが多く乗りづらい海面。
トルク不足、ジャストパワーでのドラフトの安定感に問題無し。特にドラフトの安定感はRDMマストよりも確実に良くSLALOMテイストがUP。
バテンのローテーション時のリアクションも無く、非常に使い易かった。
今回は125Lの大き目のFRERIDESLALOMボードでのテストでしたが、上りも取り易く、引き込みも抜群にし易かった。
このセイルの、本来のマッチングボードと言えます。
自分は体重が60キロなので、検見川のサーマルなら6.6uに115L前後のFREERIDEボードがあれば十分にプレーニングします。
70キロ以上の方は7.2が良いでしょう。
最大セイルのサイズを決める際の参考にして下さい。
〜ノーマルマストでのセッテイング〜(GAASTRAマストの場合です)
表示どうりのセッテイングで問題ありませんが、もう少しパワーを持たせたいなら0.5cmぐらいアウトを規定値より緩めると良い。
適度にバックハンドプレッシャーがあがり、上り、加速が共に良くなります。(ボード重量により調節して下さい)
そして、多き目のボードで乗るならば、ブームの高さを通常より2p程度高めにすると乗り易い。
もしくはジョイントを少し下げる。(多分6.5でブームが短い為だと思います)
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