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基本的にはマイナーチェンジなのでしょうが、素材変更によるフィーリングの違いは、マイナーチェンジに留まらない良さを感じました。
セイル上部(模様が付いている部分)は5層からなる素材で、デザイン性のインパクトもありますが、セイルのしなやかさを感じさせます。
WAVEセイルも、SLALOMセイルも、ここ2年ぐらいはNEILに限らず、各社、ブームより上の素材を軽くしなやかな物を使用しています。
最初は、こんなに柔らかくていいのかな? アンダーはいいけど、風が溜まるのでは?
各メーカー共に、そんな考えを持ちましたが、乗ると、その性能の良さに驚きます。
しなやかな手応えで、パンピングがしやすく、抜群のアンダー性能。
その後、プレーニングに入ると、風が溜まる感じはほとんど感じません。安定したドラフトで抜群に引き込みやすい!
ちょっとセイルの開き(セイル手の重さ)を感じたので、アウトをプラスしたらピタッと決まりました。
今までのNEILのセイルと大きく感触が違います。
乗せたボードがスピードに優れる点、海面がフラットなのでスピードも出せるコンディションで試乗した点から考えて、
かなり、スピードの面を楽しめる仕上がりだと感じました。
セッテイングもイージー(後カムの方法を教われば)。
カムの返りもソフトでリアクションが少ない。
ラフパネルにX-PLYを使用、かつ、全体的にフィルムの厚みもプラスし、耐久性もUP。
重量がかさみ、操作性の悪さを感じる事は7.7uを使用しても感じる事はありませんでした。
RACEに出るレベルの方であれば、もう少し硬めのフォイルを好むと思いますが、
一般的に、中級者以上の方がプレーニングを楽しむのであれば120%楽しめる性能と使い易さです。
今期、かなりオススメのセイルと言えます。
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