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昨年モデルは、軽さは、今年のモデルよりも感じたが、高速時の安定感に違和感があった。
以前のモデルのような低速トルクと高速安定感を感じず、バテンを減らしたことにより、使い易さのみを重視したかな・・・?って感じでした。
NEWモデルは、かつての良さが戻った。
バテンも1本追加され、元の6+1に戻った事で、走行時に風の溜まりを感じず、前よりのドラフトで前へ前へと走ってくれる。
バックハンドも適度にあり、上りもとりやすく、とても心地良い感触でした。
先に試乗したH2同様に、素材変更によるしなやかさを感じ、今年のNEILのFREERIDE SLALOMモデルは特にアンダー性能が抜群に感じる。
しなやかにトルクを感じ加速し、ソフトな手応えを残しているが、安定しているために、引き込みやすい。
手応えが重くならずに、一定のパワーを供給し続ける。
FREERACEセイルのようなカッチとした硬さによる、風が流れる軽い安定感とは違うが、
常にソフトなパワーを感じる手応えは、とてもボードスピードを維持しやすく感じた。
オーバーパワーの状態ばかりが続く状況でのテストは出来ていないので、そこのコメントは出来ませんが、
この乗り味は、フォームが多少安定しない中級者の方でもスピードをキープしやすい事に繋がると思いますし、
風の多少のアップダウンに対しても安定したパワーを供給し、
シフトする風に対し、敏感に反応出来なかった場合にもパワーロスが最小限に抑えられると思う。
それに、多少、重量もあるのがFREERIDEモデルのボード。
この安定感のある手応えは、その手のボードを走らせ続けることにも繋がるでしょう。
最近のFREERIDEセイルは、この手の乗り味を追求している物が多いと感じる。
モアーパワー&モアコントロール。(トルクはあるが、コントロールがし易いセイル)
このHELLCATもそうした流れで、抜群の使いやすさを感じさせてくれるセイルに仕上がっていると感じた。
追記
検見川でも、NEWモデルのHELLCATを使用している方を見かけますが、オーバーに感じるであろう風域でも調子良さそうにセイリングしています。
このことから、高速時の安定感も問題ないと考えています。
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