このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 SAIL名 2012SIMMER V-MAX6.6u ノーカム6バテン
 MODEL FREERIDE SLALOM
 使用マスト SIMMER RDM90−430 / 
 テストライダー 身長170cm 体重60kg 上級者
 ゲレンデ 検見川
 コンディション
 海面状態
西北西サイドオン アンダー〜オーバー
ややチョッピー 膝の風うねり
 使用ボード・FIN 2011バーレー CELLスタンダード115L 36cmフィン
 性能評価 △ 悪い  ○ 普通  ◎ 良い  ☆非常に良い
アンダー性能 操作性
SPEED性能 セッティングの
し易さ
セイルの軽さ(自重) プレーニング時の
安定感
 ◎
カムのローテ―ション     
 マッチングBOARD:FREERIDE SLALOM系  
 おすすめレベルは
プレーニングが出来始めたビギナーから気軽にプレーニングを楽しみたい中級者の方
  


                           <コメント>

 
 昨年モデルよりも、RDMマストでセッティングした際にフォイルが綺麗に出るようになりました。
 マストスリーブの遊びも気になりません。
 ノーマル径のマストでも張り比べをしてみましたが、ほとんど変わらない張り上がりです。
 (※マストを通す際にノーマル径でもやりずらさは感じ無かった事を付け加えておきます)
 6.6以下は430のマストでセッテイング出来るため、RDMで使用する方が多いと思いますが、
 RDMでセッティングした際にも綺麗にフォイルが形成され、使用感に風溜まりを感じない点はありがたい。

 昨年と比べての、特筆すべきは軽量化された使用感です。
 実際計測した場合には、それほど差は無いはずですが、実際使うと、とても軽く感じます。

 トルク自体は、昨年の方があったかな?!と感じますが、特にアンダーが弱くなった感はありません、
 マスト寄りの扱い易いパワーになったと感じます。
 使用したボードが高速性能に長けたボードだったので、オーバー時にセイル手の重さは少し感じましたが、
 スピード性能は、FREERIDEモデルとすれば必要十分な事は保証出来ます。
 それよりも、風溜まりを感じずらく、ライトな使用感で扱い易くなった事の方がオススメのポイントです。
 ダウンのセッテイングでフォイルの深さを変えられますし、アウトのチューニング幅も広い為、
 アンダー〜オーバーまでの風域は広くなっていると感じます。

 ラフパネル(赤線部)にX-PLY(格子状に素材がサンドされた丈夫な素材)を使用した為、
 セッテイングの際のオリジワが出来ずらく耐久性が上がったと言えます。

昨年までは、ダウンプーリーの隙間が狭く、画像の様なシートの通し方が出来ませんでしたが、
今年はOKです。
NORTHのPOWEREXTを使っている方にはありがたい配慮ですね。
 

 
 115LのSLALOMでのマッチングは良かったので、別の機会に、105LのFREESTYLEWAVEボードでも乗ってみます。

 右が2012モデルで左が2011モデルです。